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NEWS & TOPICS

R7年
3月12日
【北竜台】わくわくひろばの開設
子ども達や、保護者の皆様が園で遊び、園での生活に“ワクワク”しながら
来園していただける場所として『わくわくひろば』を開設しています!

対象者:0歳児~2歳児の親子
開始日:2025年4月17日(木)9時~12時より実施
活動日:毎週木曜日 9時~12時(予定)

活動の詳細は、北竜台ふたば文化のInstagram、またはLineでお知らせします。
ぜひ親子で遊びに来てください。来園お待ちしています。
R7年
2月10日
【北竜台】インスタグラムをはじめました!
こちらのパンフレットのQRコードからご利用ください。
園の魅力を沢山発信してまいりますので、フォローをお願いします。
●【北竜台】パンフレット(pamphlet_hokuryu.pdf)
R6年
12月5日
【取手】令和7年度のチビッコランド参加受付について
参加を希望される方は、こちらのGoogleフォームからお申込みください。
沢山のご応募お待ちしております!
R6年
11月1日

【みらい平】

入園のしおりを掲載いたします。ご参照ください。

●みらい平R7年度入園のしおり(miraidaira_2025_guide.pdf)

お知らせ 【共通】各園の公式LINEアカウントを開設しました。
こちらのパンフレットのPDFに記載されているQRコードからご利用ください。
●【下妻】パンフレット(pamphlet_shimotsuma.pdf)
●【取手】パンフレット(pamphlet_toride.pdf)
●【北竜台】パンフレット(pamphlet_hokuryu.pdf)
●【絹】パンフレット(pamphlet_kinu.pdf)
お知らせ 【共通】各園で入園前のお子様向けに様々なイベントを開催しております。
詳しくは、「未就園児活動」のページをご参照ください。

今月のお便り

イメージ写真

強烈な寒波が去り、三月の声を聞くようになると
一気に春めいて梅のつぼみが膨らみ、
チューリップの芽が顔を覗かせました。
ついこの間新年を迎えたばかりなのに、
もう三月、保育園の一年が巡ってしまいます。
年長児は、すぐに卒園式。

「きみとぼくのラララ」(卒園式で歌う歌)の
歌声が聞こえてきます。
胸がキュンとなり、寂しくなります。

子ども達はいろんなことを経験しました。
心も体も大きく成長しました。
あんなに小さかった年少児もしっかりしました。
年中児は次は最年長だと自信もつきました。
友達とケンカもしたけれど、仲良くよく遊びました。
楽しい思い出をいっぱいつくりました。
保護者の皆様のお陰です。
ありがとうございました。


双葉学園の理念 教育方針

たくましく大地に根をはれふたばっ子
理事長 浅田精利
理事長 浅田 精利
asada kiyotoshi

 皆様、こんにちは。ふたば文化の基本的な教育理念について、簡単にお話させて頂きます。

 認定こども園ふたば文化は「子ども達の楽園」であります。この社会の未来である子ども達のための幼稚園です。子ども達が主人公です。子ども達の為に何ができるか、私達は追及し続けます。大人に従属した関係や、客体ではなく、子ども達が主体です。子ども達が、主体的に、自分から考え、決断し、そして実行し、その結果について責任を負い、そこから、再び考え、実行するという自立のサイクルを実践していくように促します。この自立のサイクルを実践する最良のものが、「遊び」であります。

 楽園であるからには、楽しくなければなりません。遊びの中では、どんなに辛く苦しいことでも、やり通すことができます。それは楽しいからです。 幼児期に、この楽しい経験を十分に味わうと、子ども達は、生きることは楽しい、人生は楽しいと、肯定的、積極的な人生観を自らの体の中に育てます。そして、生きることにポジティブな人生を送るようになります。従って、私達は、「楽しくなければ こども園ではない」を合言葉にしております。

 本園の最も中核となる理念として「たくましく 大地に根をはれ ふたばっ子」という言葉があります。保護者の皆様に、どのような子に育って欲しいと思いますか?とお聞きしますと、昔から、全く変わっていません。「健康でやさしい子」という事です。「たくましく」は正にこのことを言っております。心やさしく健康な子、心身共に健康な子を育てるように努めています。

 そして、次の「大地に根をはれ ふたばっ子」という意味にこそ本園の真髄があります。幼児期は根っ子の時代です。一生涯を決定づける人格の基礎作りの時代です。この、目には見えない根っ子がしっかりしてこそ、目に映るようになる小学校以降の、幹と枝葉が、太くしっかりしたものになります。「レディネス」という言葉があります。発達段階をしっかりと踏みしめていかなければならないと言うことです。その発達段階を飛び越えて、先を急ぎすぎると、思春期以降に、崩れ、挫折します。

 即ち、幼児期には、幼児期にふさわしい生活を十分にさせなければ、後では取り返しができないことになります。幼児期にふさわしい体験とは、「遊び」に他なりません。「幼児期の遊び」こそ、全人格的な「学習」そのものです。大人になってからの「遊び」とは違うものです。
幼児期の遊びは、人間に必要な全ての学習であります。人との関わり方、ルール、規範意識、思考の基である言葉のやりとり、どうしたらうまくいくか、考え、思いめぐらすこと、あらゆる要素があります。

 今、青少年に問題になっていることの、その原因の多くは、子ども達からこの「遊び」が奪われたからではないでしょうか。

 フレーベルの時代から、古今東西の幼児教育者は、誰もが「遊び」を子ども達に保証することこそ、こども園の使命である、と申しております。教育要領でも、「幼児は、より良い環境で、遊びを通した総合的活動の中で、育てられなければならない」と申しております。

 どの園も、豊かな自然環境の中で、子ども達が伸び伸びと遊ぶことを、最重要視しております。

学校法人双葉学園について

ふたば文化幼稚園は、母体であった双葉文化女子専門学校の学校法人認可を記念して、昭和43年に開設しました。
現在、茨城県内に4ケ所の「認定こども園」ふたば文化・取手ふたば文化・北竜台ふたば文化・みらい平ふたばランドと1ケ所の幼稚園、絹ふたば文化幼稚園、更に社会福祉法人 双葉福祉会「ふたばランド保育園(牛久中央とつつじが丘)があります。

ふたばからのメッセージ

幼児教育は基礎づくりの教育

砂場遊び

豊かな自然環境の中で、遊びを中心とした主体的な生活をすることにより、自発的で主体的な人格の基礎ができ、その後の人生を切り開いていく力をつけていきます。 詳しく見る

子ども達の楽園

落ち葉と子供たち

幼稚園は子ども達の楽園でなければなりません。子ども達が自発的におもしろいこと、楽しいことを見つけ、夢中になって遊べる幼稚園にします。 詳しく見る

水と緑と太陽の幼稚園

滑り台と男の子

伸び伸びとした心豊かな子どもは広々とした環境の中でしか育ちません。 本園は、大型遊具や緑豊かな自然環境に恵まれております。 詳しく見る

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